STUDY in JAPAN

TOPJ の特徴

日本文化への理解を重視

日系企業などにおけるビジネスの場面を取り上げ、日本社会や日本文化への理解力を測定する。

生きている日本語問題化に

生きた日本語を問題に

日本語力の向上と共に自身の日本語能力を測定できます。

年に6回実施

年に6回実施

就職活動や留学準備の時期に応じて、
年に6回実施しています。

初級

問題構成

試験科目 大問 内容
聴解 Part1 絵・写真問題 (即時理解) 図を見て、適切な発話を理解できるを問う
Part2 正確な聴解を試す問題 短い発話を正確に聞き取れるかを問う
絵を使った選択問題(概要理解) 複数の情報を聞いて、適切な絵を選べるかを問う
Part3 会話問題(課題理解・ポイント理解) 会話を聞いて、内容理解ができるかを問う
情報検索問題 簡単な案内やお知らせなどを見ながら、適切な情報を探し出せるかを問う
筆記 語法 Part4-Ⅰ 漢字読み問題 漢字で書かれた語の読み方を問う
漢字表記問題 ひらがなで書かれた語が漢字でどのように書かれるかを問う
Part4-Ⅱ 文脈規制問題 文脈によって適切な言葉を選択できるかを問う
文の形式理解の問題 文の内容に合った文法形式かどうかを判断することができるかを問う
Part4-Ⅲ 言い換え類義の問題 出題される言葉や表現と意味的に近い言葉や表現を問う
読解 Part 5 内容理解(短文) 日常に関連する簡単な文章(100字程度)が理解できるか
内容理解(中文) 学習・生活・仕事に関連する簡単な文章(250字程度)を読んで内容を理解できるかを問う
情報検索問題 簡単な案内やお知らせなどを読んで、必要な情報を探し出せるかを問う
Part 6 文脈理解・発話表現問題 与えられた場面で適切な応答ができるかを問う

中級

問題構成

試験科目 大問 内容
聴解 Part1 絵写真問題(即時理解) 図を見て、適切な発話が理解できるかを問う
Part2 会話問題(課題理解) 会話を聞いて、内容理解ができるかを問う
説明問題(ポイント理解) 説明や案内などを聞いて、内容が理解できるかを問う
Part3 グラフ入りの聴解問題(総合理解) グラフを見ながら、総合的な内容の理解ができるかを問う
情報検索問題 案内やお知らせなどを見ながら、必要な情報を探し出せるかを問う
筆記 語法 Part4-Ⅰ 漢字読み問題 漢字で書かれた語の読み方を問う
漢字表記問題 ひらがなで書かれた語が漢字でどのように書かれるかを問う
Part4-Ⅱ 文の形式理解・文脈規制の問題 文脈によって適切な言葉を選択できるかを問う。文の内容に合った文法形式かどうかを判断することができるかを問う
Part4-Ⅲ 言い換え類義の問題 出題される言葉や表現と意味的に近い言葉や表現を問う
Part4-Ⅳ 敬語問題 与えられた場面で適切な表現ができるかを問う
読解 Part5 内容理解(短文) 日常に関連する文章(200字程度)が理解できるかを問う
内容理解(中文) エッセイや小説などの一部(500字程度)を読んで、話の内容や筆者の考えが理解できるかを問う
内容理解(長文) 評論や解説などの文章(800字程度)を読んで、総合的な理解や筆者の主張が理解できるかを問う
情報検索問題 情報誌やパンフレットなどを読んで、必要な情報を見つけ出せるかを問う
Part6 文脈理解・発話表現問題 与えられた場面で適切な応答ができるかを問う

 

上級

問題構成

試験科目 大問 内容
聴解 Part1 絵写真問題(即時理解) 図を見て、適切な発話が理解できるかを問う
Part2 会話問題(課題理解) 会話を聞いて、内容理解ができるかを問う
説明問題(ポイント理解) 説明や案内などを聞いて、内容が理解できるかを問う
Part3 聴読解問題(総合理解) 長めの会話や説明などを聞き、視覚情報と比較して適切な理解ができるか
情報検索問題 案内やお知らせなどを見ながら、必要な情報を探し出せるかを問う
筆記 語法 Part4-Ⅰ 漢字読み問題 漢字で書かれた語の読み方を問う
漢字表記問題 ひらがなで書かれた語が漢字でどのように書かれるかを問う
Part4-Ⅱ 文の形式理解・文脈規制の問題 文脈によって適切な言葉を選択できるかを問う。文の内容に合った文法形式かどうかを判断することができるかを問う
Part4-Ⅲ 言い換え類義の問題 出題される言葉や表現と意味的に近い言葉や表現を問う
Part4-Ⅳ 敬語問題 与えられた場面で適切な表現ができるかを問う
読解 Part5 内容理解(短文) 日常に関連する文章(200字程度)が理解できるかを問う
内容理解(中文) エッセイや小説などの一部(500字程度)を読んで、話の内容や筆者の考えが理解できるかを問う
内容理解(長文) 評論や解説などの文章(1000字程度)を読んで、総合的な理解や筆者の主張が理解できるかを問う
情報検索問題 情報誌やパンフレットなどを読んで、必要な情報を見つけ出せるかを問う
Part6 文脈理解問題 与えられた場面で適切な応答ができるかを問う

主催:TOPJ実用日本語運用能力試験実施委員会

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