STUDY in JAPAN

認定能力

TOPJ CEFR 能力の目安
上級 A C2 母語話者のどのようなレベルにも柔軟に対応できる能力を有する。
B C1 学会・研究会、或いは、職場の会議等で自身の考えを十分に表現することができる。また、ビジネスの場面において、メールやFAX等書面でのやりとりを不備なく行うことができる。
C 高等教育機関において、自身の研究について、他者と協議、及び討論をすることができる。また、専門分野の著書や論文を読み、その内容を理解した上で自身の論を綴ることができる。職場では、一般的な電話対応の他、定型文を用いたビジネスメールでのやり取りができる。
中級 A B2 学校や職場等、自身の属する環境において、相手と十分なコミュニケーションをとることができる。また、自身の専攻、或いは専門分野における著書や論文を読み、最低限の内容を理解した上で、レポート等を作成することができる。
B 学校や職場等、自身の属する環境において、面識がある相手と十分なコミュニケーションをとることができる。また、既有知識の範囲内であれば簡単なエッセイ・レポートなどを書くことができる。
C B1 日常的な会話であれば、十分なコミュニケーションをとることができる。また使用頻度の高い語を理解し、ある程度まとまった文章を書くことができる。
初級 A-4 A2 日常生活の基盤となる、使用頻度の高い語を理解し、相手とコミュニケーションをとることができる。
A-5 A1 日常生活において使用頻度が高い語を理解し、簡単な会話をすることができる。
B   日常生活において使用頻度が高い語をある程度理解し、単語レベルであれば相手とのやり取りをすることができる。
C   日本語に興味を持ち、ひらがな、カタカナ、漢字に慣れ親しみ、日本語に触れる環境を得る。

財団法人アジア国際交流奨学財団の奨学金応募者は上級C以上の取得が望ましい。

※学部生、博士前期課程は年間72万円・博士後期課程は年間84万円支給・就学生並びにその他の留学生については奨学金の枠の拡大を検討中。

協力教育機構:清華大学、北京第二外国語大学、北京工業大学、北京理工大学、上海外国語大学、南京農業大学、東南大学、京都外国語大学、新東方教育科技グループ、また、当財団 の奨学生の出身校の東京大学、早稲田大学、東北大学、群馬大学など。

主催:TOPJ実用日本語運用能力試験実施委員会

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