STUDY in JAPAN

TOPJ 実用日本語運用能力試験について

TOPJ 実用日本語運用能力試験は日本国内及び海外の日本語教育分野で活躍している専門家と教授が開発したテストです。日本語を外国語として勉強している学習者には、当試験は語彙や文法、文型などの基礎能力を測定する事は固より、日本に滞在している外国人の生活や仕事などにおけるコミュニケーションの中での疑問点を通して、日本社会また日系企業の習慣と文化に対する理解能力を測定することも目指しています。
従って、学習者が言語の基礎を把握して頂く上に日本社会全体への適応能力を深めることも出来ると考えられます。
TOPJ 実用日本語運用能力試験は初級・中級・上級に分かれています。日本へ留学を申請する際に当試験の成績も日本語能力試験と同じく言語能力の証明になります。
例えば、初級Aを取得した場合は、日本での日本語教育機関での留学するに足り得る十分な能力を備えていると認められますし、上級Aを取得した場合は日本社会また日系企業で一定の適応能力を持つ事を認め、日系企業の通訳等の仕事を担当する事が出来ます。

2009年9月
TOPJ実用日本語運用能力試験委員会

主催:TOPJ実用日本語運用能力試験実施委員会

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